Leafletでの書き始めが今日!
Blueskyのハンドルも変えたのでいい機会かなと思いました。
SDB.wavと申します。
今日、お昼に夏の名残という事で『トマトの冷製パスタ』を作ってみました。
缶詰のダイストマトにカルディで買ったソースを混ぜて作ります。
その時思ったんですけど、「味を濃くする必要って案外なくてもいいのかも?」と。
料理をするようになって調味料とかも凝るようになったんですけど、そうするとどうしても濃い味付けになる気がします。
良い塩だと味を感じたくて多く入れてしまいますし、レシピにバターを投入せよって書いてあるとバター味を感じたくて多めに入れてしまう。
まぁ加減は知っているので味の破綻はないんですけど(メシマズにありがちなやつ)、これは本当にこの料理の本来の味だろうかと最近思うようになってきてます。
土井善晴先生が僕の先生でお手本でもあるんですけど、先生の料理は本当にざっくりしているようで濃いめの味つけでの破綻が少ないんだろうなぁと思う料理な気がします。
先生ならきっとこう言うでしょう。
「物足りない感じでええんです」
と。
物足りない感じで作って、ちょっと調味料を足せば良い塩梅になると言うことに気がついてしまった感じです。
精進料理を食べた時も物足りない味わいでしたけど、野菜から出る味と出汁とわずかな調味料でかっちりと味付けがはまってたのを思い出します。
出汁は重要な要素で、塩砂糖に頼らずとも塩味と甘味が出るそうで日本料理は調味料は風味で味は出汁で出来ているそうです。
最も世界の料理をリスペクトしているので洋食はダメだとかそう言うことを言う気は全くないんですけど。
土井先生は「和食は引き算、洋食は足し算」と言ってました。
僕なりに考えたんですけど、洋食は足し算というのは西洋の価値観で「自然は征服するものだ」という考えがあり料理も調味料やハーブで「征服」するのでしょう。
和食は「自然を利用する」ので、塩や出汁で調味するだけのシンプル加減でうまさを引き出すのでしょう。
どっちも美味しいのですけどね。
明日から「物足りなさ」を料理にこめて作ってみようと思います。